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『仕事で悩んだ時の本5選』と『悩みを解決したい時の本の選び方』

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こんにちは。くまやき(@kumayak1)です。

悩んだとき、皆さんはどうしていますか?お風呂の中で思いっきり叫んだり、誰かに愚痴を言ったり、飲みに行ったりするでしょうか。

今日は、悩んだときのエネルギーを本を読む力に変えてしまおうということで、『悩んだ時に読んでほしい本5選』と『悩みを解決したい時の本の選び方』をお送りします。

せっかく悩んでいるパワーを、自分の力になる方法に昇華しましょう。

 

「悩んでいることと関係のない本」を読もう

わたしが悩みと直接関係ない本を選ぶことには理由があります、悩みの原因は視野が狭くなっていることだからです。

  • ストレスを感じていて辛い➡︎ストレス解消の本を読もう
  • 会社で仕事が上手くいかない➡︎ビジネス書を読もう

だいたい、こういう感じで本選びますよね。でも、そのような本の選び方をすると、再び悩んでいることが思い出されて、なんとなくモヤモヤが残ったままになってしまいます。

 

悩みと違うジャンルの本が気づきを与えてくれる

「悩んでいる時は、視野や自分の思考の幅が狭くなってしまっているために解決策が見つけられない」ので、視野を広げるような本を読む必要があります。他の分野の本を読むと、新しい考え方に刺激を受けて全く違う方向から問題解決の糸口が見えてくることがあります。

  • ストレスでいっぱいになりそうなとき➡︎児童文学
  • 仕事で成果が出ず悩んだとき➡︎料理家エッセイ
  • 仕事のモチベーションが見出せなくなったときは➡︎プロスポーツ選手の本
  • どうしたらもっと仕事うまくできるのかなと思ったとき➡︎農業についての本

上記のように悩んでいるときはあえて、違うジャンルの本を読んで脳をスッキリして

みるのがおすすめです。

 

『悩んだ時に読んでほしい本5選』

つまり、あなたの今の悩みによって必要な本は違うと言えますが、今まで悩んだ時に私の視野を広げて、わたしを助けてくれた本を紹介します。 

モモ(ミヒャエル・エンデ) 
モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

 

有名な児童書です。「モモ」は、『時間どろぼうにぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子の不思議なものがたり』です。Amazonでの評価も高いです。「時間どろぼう」が出てくる場面は、大人の方が思い当たる節たくさんあります。

 

読み終わった後、「あ、わたしも時間どろぼうに時間を売っていた」と思いました。効率化を目指せ、無駄をなくせと言われている現代において、生きていく上で大切なことを教えてくれる。仕事が忙しすぎて笑顔もなくなってしまっていたとき、人として大切を忘れてしまっていたことを気づかせてくれた作品。ただの児童書と侮ってはいけません。

 

心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (長谷部誠)
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)

 

サッカー日本代表長谷部誠選手の著書。こちらも有名ですね。

以下、本文より抜粋。

道に迷ったときは、「どちらが難しいか」を考えると同時に、「どちらが得るものが多いか」も考えるようにしている。

たいていの場合、「難しい道」と「得るものが多い道」は一致するが、そうではない場合もある。それは、自分が今いる場所で、まだ何かをやり遂げたとは言えない場合だ。

「今いる会社で与えられた仕事をできないのでは、転職先でもできるわけがない。だから、今の会社で我慢して、自分で本当にできたと思ったときに転職すればいい。

わたしがスポーツをやっていたこともあるかもしれませんが、とっても響きます。仕事が上手くいかない時、ビジネス書の「こうすれば上手くいく」みたいな本を読むと「自慢話かい!」っと思ってしまい、素直に読めないのですが、長谷部選手の話だとわかりやすくて心にスッと入って来ました。

 

僕は自分が見たことしか信じない (内田篤人)
僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

 

これもサッカー日本代表書籍で申し訳ないのですが、ウッチーの本です。インタビュー形式で書かれているんですが、全然ビジネス関係ないのに、サッカーの話をしてるだけなのに、仕事をする上で大事なことを言っています。

スポーツで大事なことは、ビジネスでも大事ですね。

 

チームが今、何を欲しているのか、どういう動きを必要としているのか(中略)。ここで相手上がればチームは楽になるとか、ここで相手を削れば助かるとか—

 

パスを出すときは、バウンドも計算する。ボールを受けるときは、相手が出しやすい位置に顔を出す。一言で言えば、気配り。

細かいことだけれども、気を遣わないチームというのはうまく回っていかないし、勝てない。

 

動いてほしいところに動いてくれるし、パスもすごく丁寧。(中略)

これから経験を積んでいって、もっと気配りもできて、チームに安心を与えられるような選手になりたい。

 

チームで仕事をしていく上で、こういう人物でありたいと思いました。

 

+1cm(キム・ウンジュ) 
+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える

+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える

  • 作者: キムウンジュ,ヤンヒョンジョン,簗田順子
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2016/07/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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可愛いイラストとともに描かれるこの本。可愛いんだけど、けっこう大事なところを突いてきます。ユーモア溢れるこの本は、隣に寄り添うように、大事なことを思い出させてくれます。

 

エルマーの冒険シリーズ(ルース・スタイルス・ガネット)
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

  • 作者: ルース・スタイルス・ガネット,ルース・クリスマン・ガネット,わたなべしげお,子どもの本研究会
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1963/07/15
  • メディア: ハードカバー
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この絵本のカバー、懐かしい!って人も多いのではないでしょうか?わたしはこの本が、保育園の時大好きでした。発売から60年以上たっても愛されている名作です。

エルマーの機転の効いた発想、ユーモア、大人になっても見習いたいですね。 

 

ノートとペンを持ち、図書館で借りてカフェで読む

そして、私は本はだいたい図書館で借りてきます。図書館は無料で借りられます。今や、たいていどの図書館も予約サービスがあるので、案外便利です。

 

読む場所はカフェがおすすめです。家にはどうしてもベッドやテレビやら集中力を途切れさせてしまうものがあるためです。お気に入りのカフェでドリンクを飲みながら読みましょう。

 

読書の効果を高めるために、ノートとペンがあるとより良い時間になります。

一度読んだ本は、中々読み返すことがありません。ただ読んで忘れてしまうのは勿体無いので、心に残ったフレーズや文章をノートに書き留めておくためです。

読み終わった本は図書館へ返却します。これで家の中にモノも増えず、自分の中に知識が蓄積されて一石二鳥です。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。少しでも参考になる部分、役立ててもらえる部分があれば幸いです。